「オホーツクの変わる海と畑の新たな食卓づくり」
地球環境基金の採択をうけ、面談も終わり、いよいよ活動を開始しました。
地球温暖化によって、オホーツク地域でも「海・農業・暮らし」にさまざまな変化が起きています。
海では海水温の上昇にともない、サンマ、スルメイカ、スケトウダラなど、これまで多く獲れていた魚が減少する一方、ブリ、サバなどの暖かい海の魚が増えています。
畑では、暑さの影響で、作物の品質低下、病害虫の増加、収穫時期の変化などが起きており、玉ねぎやじゃがいもにも被害がでています。一方で、新たにさつまいも、スイートコーンなど、これまで難しかった作物にも可能性が広がっています。
気候変動は大きな課題ですが、地域の新しい食材を知り、食べ、活かしていくことで、農業・漁業を支え地域経済を守ることができます。
そして、この事業を通し、環境のことを少しでも多くのみなさんが考え行動するきっかけになればと思います。
新しくとれはじめた食材の中でも今回は特に、あまりオホーツクの食卓に並ぶことの少なかった「ブリ」を身近に感じてもらうために、キッチンカーでブリ料理を販売したり、おいしいブリの食べ方レシピ本を配布予定です。
また環境セミナー開催に向けても、いろいろと準備をはじめています!


